茶碗づくり

4月19日午後、1年間自分たちで使う茶碗を作りました。

自分で作ったものを使い続け、物を大切にする心を養うことが目的です。

砺波地域の地元素材を使い、深い緑色の釉薬が特徴である「越中三助焼」の窯元さんに来ていただき、センターで作り方を教えていただきました。

まずは、歴史や作り方を学んでいきます。

説明を聞いて、さっそく茶碗づくりスタート!

簡単そうに見えたお手本も実際にやってみると難しく、先生を呼ぶ声がたくさん。初めから作り直す留学生もいました。

時間いっぱい使って、形や色にこだわっていました。

茶碗づくりを終えて、箸置きづくりに凝る姿も。

茶碗は焼いていただき、届けてくださるとのこと。越中三助焼さん、ありがとうございました!

焼きあがった茶碗が楽しみです!

前の記事・次の記事

前の記事
青年団クリーン作戦参加

4月19日午前、利賀青年団主催のクリーン作戦に参加し、利賀の道のゴミ拾いをしました。 市民センターに集合し、地元生や地域の方々、青年団員の皆さんと一緒に三方面に分かれて出発です。 道端にポイ捨てされた空き缶やたばこの吸い […]

次の記事
地域散策

4月29日に地域散策を行いました。センターのある上利賀を歩き回ります。 地図をもとに歩くルートを決めたら、3つの班に分かれてスタート! 『利賀の方言を2つ挙げる』『利賀の昔話を教えてもらう』など、道中で出された問題を解く […]