帰村

1月7日(金)

留学生たちが無事にセンターに戻ってきました。
帰省の日とは異なる雪景色。雪の量、積雪の高さを見て「雪すごいなぁ~!」「雪遊びしたい!」と気分が高まっている様子でした。

1月の活動予定や感染症対策についての全体ミーティング。
雪遊びやスキー活動があることを知ると「やったー!」と手を挙げて喜んでいました。

ミーティングが終われば、片付けの続き。
「めんどくさいなぁ…」「大変だよ~」とつぶやきながらも帰省時の荷物を片付けていました。

片付けの後は、ホームステイ先を訪問し、「今年もよろしくお願いします」と新年の挨拶をしました。

食事は、当面の間、前の人と距離を取り、無言で食べるようになります。
帰村して話したいところを我慢が求められ、もどかしい日々が続きそうです。

夜は今後のスキーの活動に向けて、ブーツとヘルメットのサイズ合わせを行いました。
ブーツの取扱い方や履き方の説明を聞き、実際に履いて試しました。

履き慣れないスキーブーツに「どうやって履くの?」「脱げないよ…」と苦戦する留学生たち。
しかし、自分の足に合ったブーツが見つかったときの表情はとても嬉しそうで、どこからか「スキー楽しみだな~!」という声も聞こえてました。

今日から3学期がスタート。3学期は、雪の活動が中心になっていきます。
雪遊びやスキーの活動などを通して、たくさんの雪の中で時間を過ごし、利賀の冬を堪能していきたいと思います。

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