茶碗づくり

7日(日)に砺波少年自然の家へ行き、越中三助焼の窯元から講師に来ていただいて、茶碗づくりの活動を行いました。食事で使う茶碗を自分の手でつくり、1年間大切に使おうという活動です。

ろくろを使ったり焼き物を作ったりするのが初めての人も。

何度も体験している指導員に「良いなあ~」「さすが!」と横目に見たり、「小鉢みたいな形にしたいんですけど…」とこだわりを伝えて講師の方に教わったりしながら、自分だけの茶碗を形作っていました。

茶碗は数週間後に焼いて届けてくださるとのこと。実際の食事で使うのが楽しみです!

茶碗づくりへの道々、庄川の桜並木がとてもきれいだったので、花見をして帰ろうということに。ところが、桜まつりを催している道路沿いの桜並木は満員・満車だったので閑乗寺公園へ行き、桜餅を食べて、遊びました。

良い景色の中「おにごっこしよう!」と元気いっぱい。

芝生を転がったり、遊具で遊んだりして、小一時間を過ごしました。

良い天気の中、桜も満開の春を楽しみました。

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